礼拝メッセージ

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2024年3月3日 主日礼拝「毎日が奇跡」

ルカによる福音書24章13~20・28~32節
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(ルカによる福音書24章13~20・28~32節) 24:13 この日、ふたりの弟子が、エルサレムから七マイルばかり離れたエマオという村へ行きながら、24:14 このいっさいの出来事について互に語り合っていた。24:15 語り合い論じ合っていると、イエスご自身が近づいてきて、彼らと一緒に歩いて行かれた。24:16 しかし、彼らの目がさえぎられて、イエスを認めることができなかった。24:17 イエスは彼らに言われた、「歩きながら互に語り合っているその話は、なんのことなのか」。彼らは悲しそうな顔をして立ちどまった。24:18 そのひとりのクレオパという者が、答えて言った、「あなたはエルサレムに泊まっていながら、あなただけが、この都でこのごろ起ったことをご存じないのですか」。24:19 「それは、どんなことか」と言われると、彼らは言った、「ナザレのイエスのことです。あのかたは、神とすべての民衆との前で、わざにも言葉にも力ある預言者でしたが、24:20 祭司長たちや役人たちが、死刑に処するために引き渡し、十字架につけたのです。 24:28 それから、彼らは行こうとしていた村に近づいたが、イエスがなお先へ進み行かれる様子であった。24:29 そこで、しいて引き止めて言った、「わたしたちと一緒にお泊まり下さい。もう夕暮になっており、日もはや傾いています」。イエスは、彼らと共に泊まるために、家にはいられた。24:30 一緒に食卓につかれたとき、パンを取り、祝福してさき、彼らに渡しておられるうちに、24:31 彼らの目が開けて、それがイエスであることがわかった。すると、み姿が見えなくなった。24:32 彼らは互に言った、道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」。