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2025年11月9日 主日礼拝 知っていると得する法則⑪ 「つぎ木の法則」

ローマ人への手紙11章11~16・33~36節

(ローマ人への手紙11章11~16・33~36節) 11:11 そこで、わたしは問う、「彼らがつまずいたのは、倒れるためであったのか」。断じてそうではない。かえって、彼らの罪過によって、救が異邦人に及び、それによってイスラエルを奮起させるためである。11:12 しかし、もし、彼らの罪過が世の富となり、彼らの失敗が異邦人の富となったとすれば、まして彼らが全部救われたなら、どんなにかすばらしいことであろう。11:13 そこでわたしは、あなたがた異邦人に言う。わたし自身は異邦人の使徒なのであるから、わたしの務を光栄とし、11:14 どうにかしてわたしの骨肉を奮起させ、彼らの幾人かを救おうと願っている。11:15 もし彼らの捨てられたことが世の和解となったとすれば、彼らの受けいれられることは、死人の中から生き返ることではないか。11:16 もし、麦粉の初穂がきよければ、そのかたまりもきよい。もし根がきよければ、その枝もきよい。 11:33 ああ深いかな、神の知恵と知識との富は。そのさばきは窮めがたく、その道は測りがたい。11:34 「だれが、主の心を知っていたか。だれが、主の計画にあずかったか。11:35 また、だれが、まず主に与えて、/その報いを受けるであろうか」。11:36 万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。栄光がとこしえに神にあるように、アァメン。