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【メッセージ】2020年7月26日「どんなことも神の計画の一部分」

Ⅰコリント人への手紙12章1~6・20~27・31節

(Ⅰコリント人への手紙12章1~6・20~27・31節) 12:1兄弟たちよ。霊の賜物については、次のことを知らずにいてもらいたくない。12:2 あなたがたがまだ異邦人であった時、誘われるまま、物の言えない偶像のところに引かれて行ったことは、あなたがたの承知しているとおりである。12:3 そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも「イエスはのろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と言うことができない。12:4 霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。12:5 務は種々あるが、主は同じである。12:6 働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。 12:20 ところが実際、肢体は多くあるが、からだは一つなのである。12:21 目は手にむかって、「おまえはいらない」とは言えず、また頭は足にむかって、「おまえはいらない」とも言えない。12:22 そうではなく、むしろ、からだのうちで他よりも弱く見える肢体が、かえって必要なのであり、12:23 からだのうちで、他よりも見劣りがすると思えるところに、ものを着せていっそう見よくする。麗しくない部分はいっそう麗しくするが、12:24 麗しい部分はそうする必要がない。神は劣っている部分をいっそう見よくして、からだに調和をお与えになったのである。12:25 それは、からだの中に分裂がなく、それぞれの肢体が互にいたわり合うためなのである。12:26 もし一つの肢体が悩めば、ほかの肢体もみな共に悩み、一つの肢体が尊ばれると、ほかの肢体もみな共に喜ぶ。12:27 あなたがたはキリストのからだであり、ひとりびとりはその肢体である。 12:31 だが、あなたがたは、更に大いなる賜物を得ようと熱心に努めなさい。そこで、わたしは最もすぐれた道をあなたがたに示そう。