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【メッセージ】2019年1月27日 「すべてを心にとめられる主」

創世記6章1~2・5~9節・7章1~5節・8章1節

(創世記6章1~2・5~9節・7章1~5節・8章1節) 6:1 人が地のおもてにふえ始めて、娘たちが彼らに生れた時、6:2 神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て、自分の好む者を妻にめとった。 6:5 主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。6:6 主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、6:7 「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」と言われた。6:8 しかし、ノアは主の前に恵みを得た。6:9 ノアの系図は次のとおりである。ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。 7:1 主はノアに言われた、「あなたと家族とはみな箱舟にはいりなさい。あなたがこの時代の人々の中で、わたしの前に正しい人であるとわたしは認めたからである。7:2 あなたはすべての清い獣の中から雄と雌とを七つずつ取り、清くない獣の中から雄と雌とを二つずつ取り、7:3 また空の鳥の中から雄と雌とを七つずつ取って、その種類が全地のおもてに生き残るようにしなさい。7:4 七日の後、わたしは四十日四十夜、地に雨を降らせて、わたしの造ったすべての生き物を、地のおもてからぬぐい去ります」。7:5 ノアはすべて主が命じられたようにした。 8:1 神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。