先日読んだ本の文章を引用します。
感謝する心は、私たちの体の免疫体系を強くする。それで、感謝を別名「感謝薬」とも呼ぶ。一分間笑うと、24時間分の免疫力が生じ(牧師のメッセージ最初のジョークは3時間分位の免疫力?)、1分間怒ると、6時間分の免疫力が減るそうだ。また、感謝の言葉を言うと、実際に心臓の拍動が規則的になり、波長が均衡になるため、心臓にも良いという。また、免疫機能を向上させ、神経系機能を円滑にし、ホルモンの均衡をもたらすそうである。ある末期がん患者は、「感謝薬」のおかげで死の淵から逃れることができた。この人は末期胃がんと宣告された後、手術を受けたが、体の状態がさらに悪くなり、回復の可能性が全くなかった。医師は彼に、数日しかもたないだろうから心の準備をするようにと言った。しかし彼は不平を言わず、感謝の心でありのままの状態を受け入れ、常に「すべてに感謝します。助かっても死んでも感謝します。無条件に感謝します」と叫んだ。すると、奇跡のようなことが起きた。彼は、医師が言った数日を無事に乗り切ったのはもちろんのこと、7年過ぎた今でも健康に生きている。胃がんから解放されたのである。
免疫力が落ちると病気になりやすくなることは医学的にも証明されていますが、私は免疫力低下を防ぐためにお祈りと、新約と旧約(新薬?)とヨーグルト等の乳酸菌を毎日摂取して腸内環境を整える努力をしています。お陰様でこの5年間、風邪やインフルエンザなどから守られています。もう一つ言うなら、自分の代役はいないという緊張感が体を強めているように感じます。
先日、長老さんが、「近所の教会へ行っていた時より、車で1時間かかる遠い関西カルバリーに来るようになって休むことがなくなりました。」とおっしゃっていました。長老さんの元気の秘訣は、お祈りと聖書通読(今年すでに2回目挑戦中)と堺の人たちを教会へ連れて行かなければならないという使命感でしょう。感謝感謝ハレルヤ!で進みたいですね。