先日、大和CCの週報に載った50代男性の体験談です。
 私は自動車部品メーカーに勤めているビジネスマンです。今から十数年ほど前、中国の大連にある企業と取引をすることになり、私はそこに頻繁に出張することになりました。その会社の経営者は倉永さんといい、とても熱心なクリスチャンです。社員は中国人ですが、朝は早天祈祷会から始まり、昼休みは聖歌練習、夕方5時以降は聖書勉強会というように一日中、主と共に仕事をしている会社でした。私は倉永さんと一緒に仕事をする中で、クリスチャンを肌で感じ、神様の愛に興味を持つようになりました。倉永さんは、マイナスと見える局面でも「神様が一緒だから大丈夫! 問題だらけだけど毎日が楽しい」と言っていつも喜んでいますし、それは無理でしょう!と思える時でも、プラスのビジョンを持っていて、やがてその通りに環境が後からついて来ると言いましょうか、必要な人や物が絶妙なタイミングで集まって来て問題が解決されるばかりか、更にプラスになって行く。そういうことを何度も見て一緒に体験し、いつか私も「そうなりたい!」と思うようになりました。その会社の掲示板に「祈りの課題」が貼ってあるのですが、そこには、私の名前が書かれてありました。彼らが私の救いのために熱心に祈ってくれていたのです。数ヵ月後には、神様のことをどうしても知りたくて、もう我慢できなくなって、中国まで行って倉永さんに「どうしても神様のことを知りたくなりました。クリスチャンになる方法を教えてください」と打ち明けました。そして倉永さんから「大川先生の牧する教会に行きなさい」と紹介されて、住所を調べていただいたら、私の家から車で10分くらいの所でした。帰国後、すぐこの教会に来て、三ヶ月後には大連から倉永さんも来ていただいての洗礼式でした。私は教会が本当に大好きで、毎日でも教会に来たいと思っています。今では、毎朝、早天祈祷会で祈ってから会社に行くことによって、私のビジネスは、大変恵まれ続けています。先日、真夜中に腹部の激痛。救急車を呼ぶ前に、「イエスさまのみ名によって祈り」いやしを体験しました。主に感謝!!