人間は否定的な言葉(つらい、悲しい、つまらない、イヤだ、嫌いだ、疲れた)愚痴、泣き言、悪口、文句、恨み言葉、憎しみ言葉、呪い言葉・・・だけを毎日言ったり浴びたりしていると、心身ともにダメージを受け、エネルギーをダウンしてしまうそうです。健康な人でも、肯定的な言葉を一切言わないで、ただひたすら否定的な言葉だけを言っている、あるいは浴びていると、三ヶ月ほどでうつになるようです。しかしながらある心理博士が言うには、「うれしい、楽しい、幸せ、愛している、大好き、ありがとう、ツイている」という肯定的な言葉だけを言いつづけ、否定的な言葉を言わないでいると、3ヶ月ほどで元気になる可能性が大だと言うのです。実際にことのようなことがあったそうです。講演会の後で一人の女性が質問してきたそうです。「実は私は十年間、うつなんです。うれしいとか、楽しいとか、幸せなどという言葉は出てこないし、いくらそういう言葉がよいと言われても、言いたくありません。笑っている人がいると、その笑顔を見たくありません。笑い声を聞くのもイヤです。喫茶店では笑顔の人が視界に入らないように席を移動します。耳をふさぎます。耳をふさいでもまだ笑い声が聞こえてしまうときは、その人を排除したくなります。私みたいな人はどうしたらいいんですか・・・」その博士はこう答えました。「私の話は、何かがうつを治してくれるとか、何者かが人を幸せにしてくれるというものではありません。物事の法理法則をお教えしましたが、最終的にはそれをやるのは本人です。」それを聞いたその女性は、無表情のまま「そうですか」と言って帰っていきました。それから一週間後、彼女から電話がかかってきました。「実は、あれから帰って、教えていただいた肯定的な言葉を3千回言ってみました。それで10年間苦しんでいたうつ病が1週間で治りました!」
良い話を聴いても人任せだと変わりません。本人の決断と実行しようとする勇気が変化を与えます。いつやるんですか? 今でしょう!