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2025年10月12日 主日礼拝 知っていると得する法則⑦ 「いのちの御霊」

ローマ人への手紙8章1~4・14~17節

(ローマ人への手紙8章1~4・14~17節) 8:1 こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。8:2 なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。8:3 律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。8:4 これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。 8:14 すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。8:15 あなたがたは再び恐れをいだかせる奴隷の霊を受けたのではなく、子たる身分を授ける霊を受けたのである。その霊によって、わたしたちは「アバ、父よ」と呼ぶのである。8:16 御霊みずから、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子であることをあかしして下さる。8:17 もし子であれば、相続人でもある。神の相続人であって、キリストと栄光を共にするために苦難をも共にしている以上、キリストと共同の相続人なのである。