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2025年9月14日 主日礼拝 知っていると得する法則③「こんな者でも愛されている」

ローマ人への手紙4章1~8節

(ローマ人への手紙4章1~8節) 4:1 それでは、肉によるわたしたちの先祖アブラハムの場合については、なんと言ったらよいか。4:2 もしアブラハムが、その行いによって義とされたのであれば、彼は誇ることができよう。しかし、神のみまえでは、できない。4:3 なぜなら、聖書はなんと言っているか、「アブラハムは神を信じた。それによって、彼は義と認められた」とある。4:4 いったい、働く人に対する報酬は、恩恵としてではなく、当然の支払いとして認められる。4:5 しかし、働きはなくても、不信心な者を義とするかたを信じる人は、その信仰が義と認められるのである。4:6 ダビデもまた、行いがなくても神に義と認められた人の幸福について、次のように言っている、4:7 「不法をゆるされ、罪をおおわれた人たちは、さいわいである。4:8 罪を主に認められない人は、さいわいである」。